sdのwanを使用することにより、出来ることがどんどんと増えていきます。このツールはクリップボード履歴を残すことが出来る点が特に優秀であり、作業量の多い方にはぴったりです。見た目は自由に動かすことができ、作業領域を邪魔されることはありません。加えて自分のルールに合わせてファイル名を変更することが出来るツールになっていて、分かりやすく分類することが出来ます。

sdで設定した内容をwanで変えることはできず、変更前で動かした側で操作しなければなりません。順番がバラバラになった写真のデータを、撮影日で抽出してファイル名をソートにすることも可能となっています。拡張子を一気に変えることができ、情報を整理することも容易です。sdでwanを整理していると、頭の方に不要な番号がついてしまうこともあるかもしれません。

そんなときには頭についている番号を消すことをお勧めします。wan側の設定で簡単に変えられます。sdのwanを上手く活用するためにはファイル名の変更規則を決めておくのが有効です。ファイル名に使う文字を1種類に統一し、数字をどこに付けるかを決めておきます。

こうすることによってソートをした際に見やすくなり、目的の拡張子やファイルを探すことが簡単になります。最初の設定はやや多いですが、最初さえ決めておけば後はペースを大きく早めることが出来るので、初期の設定には念入りにこだわっておくことをお勧めします。

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